親離れ 子離れ

今年の春、息子が小学生になりました。生まれた時は「この子が小学生になる日が本当に来るのだろうか…」と思ったものでしたが、いよいよ本当になってしまいました。

学校が始まる前の数日、通学路を覚える意味も含めて何度か一緒に小学校まで歩いていく練習をしました。「お前本当にいけるのかぁ!?早く一人で行けるようになってくれよぉ。」とからかいながら歩いていました。
案の定、始業前の学童に行くときは「お父さんも一緒にぃ~」と甘えられ、妻には「一人で行けるんだからついていかなくていいの!」という声を背中で受け「俺がついて行ってるんじゃなくて、連れて行ってるんだろうが…」と思いながらも、初日は学童の門まで、翌日は100m手前の自販機前まで、と1日ずつ一緒に行く距離を短くしながら徐々に慣れる様に練習をしました。

学校が始まり、近所のお友達と一緒に登校するようになると、いつの間にかお父さんが居なくても自分の力だけで学校に行けるようになっていく息子。星飛馬のお姉さんではないですが、自宅の窓からカーテンに隠れて一人歩いていく息子の姿を追う私。「早く一人で行けるようになってくれよぉ」と言っていた筈なのに、息子の逞しくなった背中を見て嬉しくもあり寂しくもあり…

何だか最近、こんなことばかり書いてます。春は子どが大きく成長する時期でもありますが、親も子離れする時期でもあるようです。