教育と福祉の本物の統一を目指す

【教育と福祉の本物の統一を目指す】

日野市はできている。なぜ立川市はできないのか? できないんじゃなくて、やるかやらないかでしょう。私はやる! 伊藤大輔>

 子ども未来センターで教育と福祉の総合相談窓口の実現が達成しましたが、まだ課題はあります。
 教育の責任者と福祉の責任者がそれぞれにいるため、教育と福祉の統一した責任者がいないことです。これは法律で教育が雇った人、福祉が雇った人が相互に領域を超えて仕事をすることができないという定めがあるからです。
 よって、極端な事例を言えば、通路を挟んで同じ部屋で背中合わせで働いている人が、向こうで困っている様子がわかっているのに、こちらが域を超えて向こうを助けられないということです。事務所は一緒になったけれども実際にそういうことが起きています。そういうところを徹底的に正していかないと本当の意味での統一は難しいのです。
 では、法律でそう定められているから難しいのか、否です。日野市ではできています。平成26年4月からエール(日野市発達・教育支援センター)が開設し、福祉と教育の連携による切れ目のない支援を行っています。できないんじゃないんです。やるかやらないかなんです。