都市農業

【都市農業】

<「地産地消」学校給食への積極利用を推進。環境・防災・安全の「立川農業」を守る伊藤大輔>

 立川は植木生産が東京都内で一番です。うどは特徴だけど植木の生産本数はナンバーワンなのですよ。ホウレンソウやブロッコリーの収穫量も都内上位です。都市農業立川はけっこう頑張っています。
 しかし、相続や跡継ぎ問題で、ここ8年で年々毎年4%農地が減っています。農業政策は国の政策としてやっていく問題ではありますが、そういう事実を我々は市内から発信していく必要はあると思っています。また農地は食材を取るだけではなく、避難所の機能もあります。万が一に備えて農家と防災面の協定を結んでいます。そういう面からも大事な場所なのです。
 立川農業を守るための取り組みを考えた際に、例えば給食に地場食材をもっと入れていくことで、地元の子どもたちが地元で生産された食材にふれる機会にもなり、かつ農家の固定的な収入源にもつながります。この取り組みは小平市がいち早く実施し成果をあげていますので、立川市も「地産地消」学校給食への積極利用の推進を紹介・提案しています。