赤道・青道 問題

【赤道・青道 問題】

<教育に使うべき年間890万円を無意味な借地料として支払い続けている。将来負担の軽減と戦う伊藤大輔>

 立川市の学校の敷地内(3つの小学校と1つの中学校の敷地内)に、昔道路や水路として使われていた国の土地があります。現在は国有地(法定外公共物)なので財務省の土地です。この国有地に借地料として年間890万円を立川市が支払っています。
 財務部はそれぞれの部から上がってくる予算要望を割合で決めています。教育部は借地料でしか使えない890万円を乗っけて割合として見られているのです。よって、本来教育で使うべき890万円が教育で使えず国に支払わされています。もちろん市の税金です。これはおかしい話しです。
 既に使っていない土地であり、収益を生んでいる土地でもないので、国に無償提供をしてもらいたいと打診をしていますが、国は反対(国の財源になるから)をしています。ならば買い取ることはできないだろうかと私は提案しています。
 買い取る場合の土地代は1億1千万円かかります。毎年890万円賃借料を支払うのであれば、およそ12年目には全額支払い終える計算です。そうすると13年目からは890万円を教育に使えることになるのです。13年後の子どもたちには明らかに使えるお金になります。将来負担の軽減のためにも、今私たちが頑張って13年先の子どもたちの負担をなくしたいと思っています。