街づくりの本質

【街づくりの本質】

<行政主導・規制から始まる街づくりではなく、市民と考え取り組める街づくりを目指す伊藤大輔>

 立川駅デッキ上などの路上パフォーマンス。楽しみだという人もいれば迷惑だという人もいます。現在も規制されています。ただ、やれるかやれないかの 〇か× を行政が決めるのではなく、彼らの協議会をつくり自分たちにでルールをつくらせ場所を提供させたいと推進してきました。
 時間、音量などのルールを自分たちで考えさせ守らせ実施する。その代り、自分たちが決めた責任の中で、行政も責任を持ち一緒にやっていく。これが本当の街づくりだと思うのです。一方で夜の暗闇の中、女性が独り歩きをする状況で、ギターでも弾いてもらっていた方が、女性としてはありがたいという声もあります。
 規制から始める街づくりではなく、自分たちで考えさせ、参加させ、主権者意識を持たせる。責任を持つという意識。これが形となり「立川いったい音楽まつり」(2018年で第7回)が誕生しました。
決められた場所を解放。実行委員が参加者(審査有り)を割り振って、二日間解放し、町中音楽フェスにするという街づくりが実現しています。行政主導ではなく、市民と考え取り組める仕組みを色々な形でつくっていければと思っています。