教育の底上げとは

【教育の底上げとは】

<『教育』には「教師」と「育師」がある。育師イズムが騒ぎ出す。子どもたちに仕方がないと諦めさせる環境なんて良いわけない。それを改善させるのが伊藤大輔>

 公的な学校こそ底上げをしっかりやらなければ、学力向上、体力向上にはつながらない。通っている子どもたちの教育をしっかり良いものにしていくというのは当然ですが、同時にその中に入れない子どもたちに対して、どれだけ立川の教育がしっかり底を支えていけるか。これをつくらなければ良い教育というのは絶対にできないと思います。
 『教育』には「教師」と「育師」がいます。私は議員になる前にやっていた英会話スクールでは、英語の勉強だけではなく、様々な国の外国人スタッフを先生としてお招きし、海外に行かなくても外国の方々とふれあう場、色々な価値観を受容できる国際理解の場をつくりました。子どもたちだけでなく地域の方々も参加できる場、外国の人にとっても日本のことを知ってもらう場でもありました。双方が刺激し合える取り組みです。これが私の社会人としての原点でもあります。
 「育てる環境づくり」、「誰にでも平等にチャンスがある場」をつくること。障がいがあるから、貧困だから・・・、子どもたちが仕方ない、しょうがないという理由で諦めさせない環境が大事だと思うのです。子どもの貧困対策に取り組んでいるのもそれが理由です。認定NPO法人育て上げネットと立川市が連携をして無料学習塾も開設しました。