東京都内で初!

【新型コロナウィルスが猛威を奮っています。罹患されてしまった方へはお見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになたれた方々へ衷心よりお悔やみを申し上げます。一日も早い収束を祈っています。】

昨日(3/10)、立川市と民間の防災避難所アプリ運営会社とで協定を締結しました。
これは都内では初めてのことで、防災・減災のために普段から協力し合おう、というものです。

実は、私はこのアプリ導入に向けて約2年前から取り組んでいました。
「何で協定が必要なの?」と思われるかもしれません。最大の目的は「防災情報を得る手段を増やす」ことです。
現在、立川市でも防災無線(スピーカー放送)、メール、ツイッター、ホームページなどで情報提供を行っています。それはそれでOK。「何でも自分に合う方法でいいから、情報に辿り着いて!」というのが先述の「情報を得る手段を増やす」ことにあります。今回の防災アプリは、その一つです。

防災アプリには様々な新たな機能が備わっています。
10を超える言語対応ですから在住外国人、来日外国人にも利用していただけます。
自分の町もそうですが、出張先や旅行先で避難所がどこかわかりますか?「近くの避難所までナビをしてくれる」機能があるので、全国どこでも避難することが可能です。
そして、プッシュ回線なので、メールのように自分から情報を取りに行かずとも、携帯電話の電源さえ入っていれば何かあった時に向こうから知らせてくれます。


そして最後に、市が協定を結ぶ意味、です。
それは「信頼」に他なりません。「市がやってるなら」「役所が勧めるなら」という効果。これによって、どのアプリでもいいから一人でも多くの市民に防災への関心を更に高めて頂きたいと思っています。

締結式で市長が「本市の防災施策で最も弱かったのがインターネットを使った施策だった」と述べていた通り、これまで足りなかった点を補うことができました。
市民の命を守ることに貢献できたこと、本当によかったと思います。