なぜ「動く」のか?何に「動く」のか?どうして「動く」のか?
伊藤大輔の3期12年「やってきたこと」「やっていること」大解剖
テーマは「教育」と「福祉」を繋げる
役所のルール、行政の予算、古くからの国の決まり・・・。どうしようもないことではなく、制度が問題なら制度を直す!進化させる人。それが伊藤大輔!
教育、子どもの環境づくり
議員と市民の前に人と人。困っている人の代弁者になるためには、訴え改善できる立場にならねばならない。だから議員をやっているのです。
制度が原因で子どもの可能性を断ち切っているのであれば、その制度は直すべきです。これからを担う子どもたちの未来を創ること。それが私の使命です。
伊藤大輔12年で取り組んで実現させてきたこと、取り組んでいること
想い
- 伊藤大輔が励みにしていること
「次から来る人たちのために私は喜んで彼らの踏み台になりたい」単純にこういう大人になりたいと思いました。伊藤大輔の政治家としての大義名分 - なぜ私が議員をやるのか
制度が原因で子どもの可能性を断ち切っているのであれば、その制度は直すべきです。これからのを担う子どもたちの未来を創ること。それが伊藤大輔の使命 - 政治の役割
個を救うには土台の改善から。システム、仕組みをつくり変えるのが政治の役割。個の訴えに繋がる源はどこだ!? 根っこから見直すコーディネーター。それが伊藤大輔
教育・福祉
- 教育と福祉の窓口を一本化する
さっきあっちの窓口で同じことを言ったのに、また言わないといけないんですか? そういう負担をなくしたい。弊害ある制度を直すために動く 伊藤大輔 - 教育と福祉の本物の統一を目指す
日野市はできている。なぜ立川市はできないのか? できないんじゃなくて、やるかやらないかでしょう。私はやる! 伊藤大輔 - 教育と福祉の問題改善に取り組むようになったきっかけ
介助員が休むとその子は学校にいけない。あまりにも非合理な状況を正す。教育と福祉の矛盾を改善する。それが伊藤大輔 - 介助員制度改善に向けて動く
避難訓練の日は介助員が大変だから玄関で待たせる。何のための避難訓練だ。介助員を責めるのもいけない。根本から向き合い解決を目指す取り組みを断行中 伊藤大輔 - 教育と福祉が繋げる
議員の仕事は間違いを正すだけではなくて、世に知らしめる役割も持っているんです。すぐに改善ができなくても、議事録に残すことで未来に可能性を残すんです。伊藤大輔 - 教育と福祉と当事者たちの情報共有
しっかりと情報共有し適切なサポートができなければ子どもが辛い。担当者の負担軽減、情報共有の弊害をなくす。これが子どもたちのストレスを減らすことにも繋がる。だから担当者のことも考える。それが伊藤大輔 - 教育の底上げとは
『教育』には「教師」と「育師」がある。育師イズムが騒ぎ出す。子どもたちに仕方がないと諦めさせる環境なんて良いわけない。それを改善させるのが伊藤大輔
教育
- 教員が子どもたちに目を向けられる環境整備
先生たちの環境も整備する。言うだけではなく、その環境をつくる。底上げの土台づくりが伊藤大輔の使命 - 教育長会議のアンケート結果とスポーツ庁の部活動の在り方
教職員の負担感を取り除く、総合的に見ていけるのが政治であり、伊藤大輔の目 - 予算がないならつくりましょう。ハード面の整備
ただ壊れたから直すではなく、何のためにやっているのか。きっかけをいただき本質を見て訴え動く。それが伊藤大輔の真骨頂 - 保護者からの学校給食における食物アレルギー聴取方法など漏れの無い対策方法へ改訂
問題が発生したら、二度と発生させないようにする。それには問題の原因はどこからであるのか。それを防ぐにはどういう工夫するべきか。徹底的に考える。それが伊藤大輔 - 子どもの貧困問題
貧困の子どもにも教育の機会とチャンスを平等に与えられる環境をつくる伊藤大輔 - こどもの貧困に取り組む動機
「意欲があるのがラッキー」子どもの貧困対策に本気で向き合い解決を決意した伊藤大輔
福祉
- 発達支援・特別支援教育。制度の弊害を排して可能性を広げ早期発見する
方法はわかりませんが、手段であったら政治がつくれる。その仕組みをつくるのが伊藤大輔 - 発達障害、早期発見後の早期療育
早期療育の弊害も改善する仕組みをつくる。一部分だけでなく、全体が円滑になってこそ。ソフトもハードも同時に考えるのが伊藤大輔 - 障碍者に寄り添って動けているか
理解がない人を理解させる代弁者、それが伊藤大輔
議会
- 議会改革の本質
「議員の給料を減らせ、議席を減らせの世論の声。なぜそう言われているのかの本質は議員の質を上げること。議会改革の本質と向き合う。それが伊藤大輔 - 議員報酬条例改正
任期が1日でもあれば月額支給されていた給料を日割り計算に改正。60年間誰もメスを入れなかったことを伊藤大輔は当たり前に正した - 議員休暇規則に「妊娠」項目を導入
「出産」は「死亡またはその他の事故」で括るのはおかしいですよね。項目に「出産」と盛り込んだだけの小さなことかもしれませんが、そういうところから認めていく空気が大事だと思う伊藤大輔 - 行政と政治家
行政の強みは専門性。でも行政ができない事はつながる横ぐしのところ。そこを議会が支える存在になること。伊藤大輔の役割はそこです
行政改革
- 行政改革:くるりんバス・公共施設の他市との広域利用を推進
その地に住んでいる市民がどういう範囲で活動しているのかを基準に街づくりをしていくことが大事。市民の足であるくるりんバスのルートもその考えであるべきだと訴えた伊藤大輔 - 行政改革:6市の図書館の相互利用協定締結
市民の生活圏を基軸に街づくりを行っていくことは大事。立川市民も近隣の市民もハッピーにする街づくりに取り組む伊藤大輔 - 共通投票所制度確立に挑む
どこでも投票できる場をつくりたい。それが投票率向上にもつながる。課題面を乗り越え挑む伊藤大輔 - 都市農業
「地産地消」学校給食への積極利用を推進。環境・防災・安全の「立川農業」を守る伊藤大輔 - 赤道・青道 問題
教育に使うべき年間890万円を無意味な借地料として支払い続けている。将来負担の軽減と戦う伊藤大輔 - 街づくりの本質
行政主導・規制から始まる街づくりではなく、市民と考え取り組める街づくりを目指す伊藤大輔 - 安全安心のまちづくり:歩者分離信号
交通事故を未然に防ぐ仕組み「歩者分離信号」。命を守るまち立川を『現実』につくるために動く 伊藤大輔
子ども
- 子どもER(小児救急・トリアージ)
子どもを第一に考える仕組み、命を守るまち立川を目指す大きな動きの実現に取り組む伊藤大輔 - 虐待・DV・孤独死の問題
できるだけ細かい目の網を張って、二重三重のネットを張っていく。社会全体での見守りを提案実現させる
教育と福祉を活用する利用者のたらいまわし、何度も同じ説明をさせるなどの負担をなくしたい | 教育(幼稚園・学校:学校生活の相談)=文部科学省福祉(保育園:子育て・障がい等の相談)=厚生労働省子ども未来センター総合相談窓口一本化を実現 |
利用者の負担をもっと軽減させたい | 校務支援システムへ福祉情報も入れる(提案中) |
担当者の負担軽減や情報共有の弊害をなくす | 社協・介助員・教員・親が入った協議会を立ち上げる |
担当や先生の負担を減らし、地域人材を活用させる | 非合理を総括的に改善。社協がコントロールする |
介助員や相談員の雇用問題の改善をしたい | 雇用数や賃金の見直しなど(提案中) |
予算がないならつくりましょう。ハード面の整備 | 防犯カメラ改修、雨漏り対策。校庭や電灯の改修等 |
給食アレルギー調査の仕方を改善し事故を防ぐ | 事前申告制から漏れをなくすために全員提出制へ |
発達障害の早期発見の仕組みをつくる | 保育園や幼稚園を専門家が巡回。子どもの発育相談。相談事業と医療が連携し専門家に繋がる体制に。専門家と関わる環境を広げる。 |
発達障害の早期療育の仕組みをつくる | 発見した後の病院の数か月待ちをなくすため、医者と定期的な枠をとる仕組みをつくる。 |
子どもの貧困対策 | 子ども食堂6カ所。無料学習塾(育て上げネット) |
議会改革。なぜ任期が1日でも月額支給されるの? | 議員報酬条例改正。途中からは日割り計算支給へ |
出産・育児休暇に関する項目がないの? | 「死亡またはその他事故」に出産休暇を規則へ導入 |
アナログだけでなく、便利なものは活用しよう | iPad導入で情報迅速化、情報公開を推進 |
行政改革。図書館・くるりんバスの市外の人とも共有 | 市税だから市内だけではなく、市民の生活圏に寄り添った街づくりを目指す。図書館は実現。バスは提案中 |
選挙の投票は決められた場所でなくても投票したい | デパートや駅などへの設置で投票率向上(提案中) |
都市農業の減少を食い止める。 | 農家の食材を給食で活用し農家の収入源確保、子どもたちに地域の食材にふれる機会をつくる。また農地は防災にもつながる(提案中) |
小学校・中学校の敷地内の道路や水路代を借地料として年間890万円を財務省に教育費から払っている。将来負担の軽減をしたい | 使っていない土地の無償提供を国に打診するも国は反対。土地を買い取ることで、将来890万円を教育に使えるようにする(提案中) |
歩者分離信号で交通事故を未然に防ぐ | 曙橋交差点に設置実現。市内各所に広がっている。 |
規制から始まる街づくりではなく、考え実行できる街づくりにしたい | 町中音楽フェス「いったい音楽祭」で実現。 |
小児救急の準夜間診療を毎日にしたい | 平日ほぼ毎日診療ができるように改善させた |
深刻な人ほど発信ができない虐待・DV・孤独死をなくしていきたい。早期発見ができるリーチ方法 | 新聞・電気・郵便・ガスなどの民間会社と協定を結ぶ民間協議会設置を実現させた。また相談員増員も。 |
※現在も多数実現に向けて多数取り組んでいます。