【障碍者に寄り添って動けているか】
<理解がない人を理解させる代弁者、それが伊藤大輔>
障碍のもっている子どもを連れていき相談にのってもらう。役所の人にウチは遠いので車で連れていきたいのですがと言ったら、公共機関を使ってほしい言われた。 障碍を持った子どもを公共機関で連れてくる。例えば西砂からバスを乗り継いで子ども未来センターまで連れてくる。どれだけ大変なことなのか。わかってそれを言っているのだろうか。 車で連れてきて、目の前で停めて、子どもと一緒に相談室に入れるという環境は、決して贅沢をさせることではない、顧客サービスとかの話でもない。必要だから言っていること。現在駐車場問題は改善されています。 やればできるのに理解がない。気づいてあげることができないケースも多い。それを理解させる代弁者にならねばならないと思っています。