(1)使途を全て決める作業が大変なのは事実。
(2)地方議会でできてるのに国会でできない筈がない。
(3)活動にはお金がかかる。
(4)今更…
(5)分かるようにすればいいだけ。
(2)まだ議会によってバラツキはありますが、立川市議会は1円から領収書添付、公開、残金は返還(繰り越しはない)。
それが出来ないなら使うな。シンプルです。立川の政務活動費は月5万円。文通費は100万円。何に使ったかくらいは出して余ったら返そうよ、が普通の感覚ではないでしょうか。
(3)我々地方議員でも地域行事などでの出費は一定程度ありますが、国会議員ともなればカバーする地域が広くなるのでそりゃ大変です。加えて、秘書、事務所など我々には無い要素もあります。
加えて、私レベルでも活動報告書を1回発行すれば数十万円かかります。国会議員ともなれば…
お金がかかるのは事実。節約すると活動ができない。活動できなければ選挙に影響する。正直なところです。
「その為の高給取りだろ!」と言われますが、既述の通り文通費や政務活動費だけで活動費はカバーできないので給料から出しているのが通常です。「経費」とかが無いので紙1枚から自腹であることはご理解ください。
(続く)