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超党派で子育て支援 その2

ご覧くださりありがとうございます。 (東京都)立川市議会議員 伊藤大輔です。

***ポイント*****************************
・意見交換会が実現
・ママ議員 かっこいい…
・子育てを応援できる議会でありたい
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■意見交換会が実現

前回「オンラインでの委員会出席要件に、出産・子育てを入れよう」と議論を始めたことを書きました。そして昨日、有志の議員で本件について話し合う初の意見交換会が開かれました。この場には14名(正副議長含む)が出席。皆さん感じていること、疑問、希望などを出し合いましたが、とにかく前向き且つ建設的な意見ばかりで、とても清々しい気持ちになりました。

■ママ議員 かっこいい…

中でも個人的に勉強になったのは、出産経験者の議員の発言。出産前の気持ち、出産後の体調、ママから見た家庭や社会の印象など。自分のお腹を痛めた方々の発言は重みが違います。加えて、興味深かったのは「母体を守る期間」という言葉でした。出産・育児のための支援というと、どうしても子ども(赤ちゃん)が主体になっていましたが、出産後の一定期間は「母体を守るために必要な期間」であるという声があり、かっこいいなぁ!と深く頷きました。

■子育てを応援できる議会でありたい

前回も書いた通り、<安心して出産してね><安心して生まれておいで>という環境をつくることが目的です。出産経験があってもなくても、自分が子育てに積極的に関わっていてもいなくても、これから生まれてくる未来の命のために一つになって応援できる議会でありたいと願います。

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